2022年11月3日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 事務局 協会ニュース

海事ニュースに、「Monohakobi Techno Forum 2022」開催のご案内を掲載しました。

海事ニュースに、「Monohakobi Techno Forum 2022」開催のご案内を掲載しました。

MTI殿より、次のご案内がありましたので、HPに掲載いたします。

記

MTIでは、日頃よりお世話になっております皆様をお招きし、研究開発成果をご報告すべく、講演会「Monohakobi Techno Forum」を2009年より毎年開催してまいりました。

諸状況に鑑み、本年もオンライン形式にて実施いたします。

「Monohakobi Techno Forum 2022」の開催概要を以下の通りご案内いたしますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

事前登録制となりますので、視聴をご希望の方は以下をご確認の上、登録をお願いします。

なお、配信しました内容は、参加登録いただくと、当日以降1か月程度繰り返し視聴できますので、当日ご都合つかない場合も是非ご登録頂けると幸甚です。

==============================================

■開催概要（MTIのウェブサイト上にも記載しています）

環境・安全への取り組み　～デジタル・エンジニアリングを通した競争力向上

日時：11月24日（木）13:00～17:00

＜開会挨拶＞      代表取締役社長　石塚 一夫

 

＜環境への取り組み＞

  1. シミュレーション技術を用いた代替燃料船の運航サポート

船舶物流技術グループ　機関ソリューションチーム長　井上 伸一

  1. GHG排出削減と船舶省エネ技術開発

船舶物流技術グループ　 船舶システムチーム長　山口 真

  1. データ解析技術を活かしたGHG排出削減に向けた取り組み

船舶物流技術グループ　ESG活動支援チーム長　前田 佳彦

 

＜安全への取り組み＞

  1. NYKグループの自律船開発と今後の展望

船舶物流技術グループ　自律船チーム長　中村 純

  1. 自律運航システムの検証/評価環境の構築に向けて

船舶物流技術グループ　自律船チーム　研究員　鹿志村 亮介

  1. Condition Based Maintenance手法認証取得の取り組み～機関プラント状態の監視手法～

船舶物流技術グループ　機関ソリューションチーム　主任研究員　寺 剛史

  1. 安全運航を支える次世代AIソリューションの運用に向けて

船舶物流技術グループ　機関ソリューションチーム　上級研究員　間崎 厚稀

  1. 船舶サイバーセキュリティ対策の取り組み

船舶物流技術グループ　船舶物流IoTチーム　上級研究員　若海 伽奈

 

＜日本海事業界の競争力向上＞

  1. フロントローディングによる造船設計の合理化～新しい造船設計プロセス構築への挑戦～

船舶物流技術グループ長　佐藤 秀彦

  1. 海事デジタルエンジニアリングの実現に向けたシミュレーション基盤構築

船舶物流技術グループ　シミュレーションチーム長　角田 領

  1. まとめ～環境、安全へのアプローチの広がりと深度化～

取締役　船舶物流技術部門長　安藤 英幸

 

【動画によるトピック紹介】

上記講演に加えて、皆様にご紹介したい旬な案件を5分程の動画としてまとめたトピック紹介動画を準備しております。

なお、動画の視聴方法については事前参加登録いただいた皆様に追ってお知らせいたします。

 

＜ESG活動支援チーム＞

1．機関出力制限による運航影響評価への実海域性能モデル活用

船舶物流技術グループ　ESG活動支援チーム　上級研究員　渡邉 大地

 

＜機関ソリューションチーム＞

  1. 機器の重大事故を防止する便利ツールのご紹介～Kirari NINJA・Kirari MUSE～

船舶物流技術グループ　機関ソリューションチーム　主任研究員　寺口 真未

 

＜船舶システムチーム＞

  1. 船社と造船所による 実運航データを用いた共同研究～性能評価・性能改善に関する取り組み～

船舶物流技術グループ　機関ソリューションチーム　上級研究員　中村 匠

 

＜船舶物流IoTチーム＞

  1. 輸送品質向上に向けた取り組み～船舶IoTの活用による艙内モニタリング～

船舶物流技術グループ　ESG活動支援チーム　主任研究員　中村 芳夫

  1. 船陸間データ通信の新規格ISO23807について

船舶物流技術グループ　船舶物流IoTチーム長　柴田 隼吾

  1. オープンソースを活用したドローン制御に関する基礎研究

船舶物流技術グループ　船舶物流IoTチーム　粟本 繁

 

＜シミュレーションチーム＞

1．3Dシミュレーションを用いたセンサーフュージョンと自動着桟の検証

船舶物流技術グループ　シミュレーションチーム　研究員　谷原 圭祐

  1. 船体運動モデルの活用による制御システムの評価

船舶物流技術グループ　ESG活動支援チーム　研究員　二木 崚佑

  1. シミュレーション技術を活用した安全輸送への取り組み

船舶物流技術グループ　シミュレーションチーム　研究員　西澤 啓太

 

＜シンガポール支店＞

  1. 機械学習を用いた船体動揺の予測研究

船舶物流技術グループ　シンガポール支店長　小川 大智

 

【事前登録】

以下お申込みページへアクセスの上、参加登録をお願いいたします：

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=neqg-lgndtc-f28bcbfcf29649abc730068c1fa6d4f8

締切：2022年11月22日（火）

※登録完了のメールは@digi-c.jpのドメインより届きますので、同ドメインの受信許可をお願いします。また、迷惑メールフォルダ等をご確認ください。

それでもなお登録完了メールが届いていない際は下記までお問い合わせください。

【お問合せ】

株式会社MTI

Monohakobi Techno Forum 2022 事務局（浜本・廣川）

Tel: 03-5222-7759

E-Mail: MTI.S.MTF-INFO@monohakobi.com

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

敬具

カテゴリー
協会ニュース